もし、事故にあった場合どのように対処すればいいのか?
小さな事故がからと示談で済ませようと交渉してくることがありますが、口約束の場合はあとで知らないフリをされてしまうこともあります。
示談にする場合は、文書に残しておくことが大事です。
被害者となった場合には、特に独自に証拠を収集しておく必要があります。
加害者が逃げてしまわないように、しっかりと情報を確認しましょう。
名前や住所、連絡先、車両番号などは当たり前ですね。
嘘の情報をつかまされない様に、名前と住所は必ず免許証で確認してください。
目撃者がいれば、連絡先を聞いていざという場合には、証人になってもらいましょう。
もちろん警察に届ければ、スムーズに進みます。
警察に届けていないと保険がおりないことがおおいので、なるべく小さい事故でも警察に届けましょう。
警察が事故のことを調べてくれると安心してはいけません。
事故当時の状況や原因などを収集するだけで、事故やけがに対しての証拠などを収集はしないのです。
現場の記録には写真をとりましょう。
携帯電話で十分です。
現場周辺の写真をとり、事故車両の写真を証拠として残しておきましょう。
有利な情報をしっかりの残すことで、しっかり補償をしてもらい泣き寝入りしないように気を付けてください。